懐かしい蒸気機関車

昭和50年1月、網走郊外の山の上から湧網線と石北線

網走市大曲町付近からの湧網線、大曲橋を渡る9600型蒸気機関車です。この橋の奥には国道238号線が走っており現在は片側2車線の道路になっています。この。この網走側の右奥には網走刑務所があります。正面の山に登ると湧網線と石北線が同時に見えます。この川は網走湖につながっており、湧網線はその先に能取湖を控えており、車窓からの眺めは北海道一と言われた路線でしたが、1987年3月20日全線が廃止になりました。

網走側大曲橋を渡る9600型蒸気機関車です。この後正面に見える山の上身登ってみました。
その山の上からの写真です大曲橋を貨物列車が渡っています。網走川は大きく蛇行しながら右上に見える網走湖につながっています。
同じ山の上から石北線も見えます写真中央少し上にD51が牽引する貨物列車が写っています。
湧網線卯原内駅付近を能取湖を背景に走る貨物列車です。



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